数学超極小事典
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三角関数
 
英語表記:trigonometric function
分野:代数学
 
三角関数には,正弦,余弦,正接,余接,正割,余割があり,場合により角度と,弧度法と呼ばれるラジアン(弧度)で表す方法がある。初等数学では,角度による方法を用いるが,一般的には,微積分等の関係から弧度法で表す。基本的には,単位円上の(x,y)座標を,(1,0)から反時計回りにとった座標を(x,y)=(cos(θ),sin(θ))として表しています。その他の関数は,以下のように定義される。

また,三角形に対し以下の性質が知られている。三角形の3つの角を,A,B,C,それぞれの対辺をa,b,c,面積をS,外接円の半径をR,s=(a+b+c)/2としたとき,
(1)正弦法則

(2)第1余弦法則

(3)第2余弦法則

(4)面積

(5)ヘロンの公式

加法公式

倍角公式

積の公式

和と差の公式

(6)ド・モアブルの定理
任意の正の整数nに対して,
(cos(θ)+i sin(θ))=cos(nθ)+i sin(nθ)
 
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